キャッシング・コラム（2）記事一覧
リボルビング払いとは？
リボルビング方式とはどのようなもの？消費者金融（キャッシング）各社では、いまは「リボルビング方式」が主流になっています。この「リボルビング方式」とは、決められた最小返済額以上を返済すれば、一定の利用限度額の範囲内で、自由に何度でも借入ができるというものです。
与信は続くよど～こまでも～♪
途上与信とはどのようなもの？消費者金融（キャッシング）業界の与信というのは、新規申込のときで終わりというわけではありません。その会社を利用し続ける限り継続して与信は行われていきます。これを「途上与信」といいます。
信用情報機関に照会すると「どこで」借りているかもわかってしまうの？
信用情報機関の情報を照会はどこまで？消費者金融（キャッシング）業者は、与信の際に信用情報機関の情報を照会するわけです。なのでが、実際に、どこまで自分のことが知られてしまうのか結構気になりますよね？
消費者金融（キャッシング）の利用限度額を増額させるには？
利用限度額を増額させることはできるの？「消費者金融（キャッシング）業者にお金を借りているのだけれど、できればもう少し利用限度額を増額させられないかな…」そんなふうに考えている人も少なくないのではないでしょうか？実は、この利用限度額の増額については、それ自体できないことはありません。
消費者金融（キャッシング）業者が利用件数重視の理由？
消費者金融業者とクレジットカード会社の他社利用の考え方は？消費者金融（キャッシング）業者とクレジットカード会社の他社利用についての考え方は大きく異なるんですよね。というのは、クレジットカード会社は「他社利用総額」を重視しているのに対して、消費者金融は「他社利用件数」を重視しているからなんです。
他社利用は何件までOK？
他社利用件数は少ない方が良いの？できれば、1社ですませられれば一番いいのですが、なかなかそうもいかなくて、ついもう1社、またもう1社…となってしまう人も。消費者金融（キャッシング）では、他社利用件数をもっとも重視しているというのは別の記事で述べましたよね。
一時的に完済して複数社から借金できるか？
一瞬だけ完済して他社借入を減らすことはできるの？①消費者金融（キャッシング）業者が、他者利用件数をもっとも重視しているのは、別の記事で述べましたよね。今回は、これに関する問題です。
消費者金融にどうしても支払いができない場合は利息だけでもＯＫ？
支払い困難な場合、利息のみの支払いでもいいの？消費者金融からお金を借りて、毎月きちんと返済してきたけれど、今月は色々と出費が多くて、どうしても支払いができないということもあるわけです。そのような、どうしても支払いが難しい時に、利息のみを支払うというのはダメなのでしょうか？つまり、消費者金融にどうして...
サラ金利子（利息）の延滞・返済方法と消費者金融へのローン支払いができない場合
消費者金融（サラ金）へのローンの支払いができない場合（延滞）の返済方法は？借金返済の過払いについて、35歳の鈴木健一さん（仮名）のケースを例にとって解説します。鈴木さんは借金を払い過ぎていたのでしょうか？＜事例＞鈴木さんは1人暮らしをしているフリーターで、若い頃から病弱で入退院を繰り返していました。...
消費者金融（キャッシング）でジャンプするのは危険です！
消費者金融（キャッシング）業界のジャンプとは？消費者金融（キャッシング）業界でのジャンプというのは、返済日の返済金の一部を後日にジャンプさせる（繰越す）ことをいいます。正式には、「利息一部払い」といいます。
全情連の延滞は3か月間未入金だから他の消費者金融にはわからない？
全情連の延滞は、他の消費者金融はわからないの？全情連の延滞は3か月間未入金だから、他の消費者金融にはわからないのではないかということですね。これについては、NOです。他の消費者金融（キャッシング）業者にもわかってしまいます。なので、やはりうっかり忘れでも、延滞はしないように注意しましょう。
多重債務は一本化したほうがいい？
多重債務者とはどのようなもの？多重債務者とは、自分の返済能力以上の借金を抱えてしまった人のことを言います。この多重債務者には、「多件数債務者」と「多額債務者」の2種類あります。
任意整理とは？
任意整理は自分でもできるの？任意整理とは、わかりやすく言うと、裁判所を通さないで、消費者金融（キャッシング）業者との話し合いによって、返済金額や利息、遅延損害金などの減免をしてもらうことです。これは、もちろん利用者自身が行ってもよいわけです。ですが、法律的な知識が必要なことはもちろん、その交渉中も取...
特定調停から債務返済までの流れは？
特定調停から債務返済まで①消費者金融（キャッシング）業者との債務整理において、話しがまとまらなかった場合に特定調停を行うわけです。ですが、まずは、簡易裁判所へ出頭して調停の申立てをしなくてはなりません。
個人債務者再生手続とは？
個人債務者再生手続とはどのようなもの？個人債務者再生手続は、民事再生手続の個人版といわれるもので、2001年4月から施行された法律にもとづくものです。内容としては、債務の一部を支払うので残りについては免除してくださいというものです。